2016年9月26日月曜日

なんで死んだの?


4月から月一で通っているエンゼルメイク・アカデミア

看護師の友達だけではなく、いろいろな友達からちょこちょこと問い合わせを受けます。「死」や「死化粧」というテーマは、非日常に感じるけどとても身近にあるもの。私がこうして体験記を書くことで、「死」そのものや「看取ること」なんかに関心をもち、そこから「生きること」へ意識を拡大していくきっかけになったら。。。とても嬉しいです。

先週土曜日に第6回目を受講し、コースもいよいよ大詰め。
今回は、法医学専門の岩瀬博太郎先生から、法医学から捉えた「死」のかかわりを学びました。

法医学というと、個人的にはやはりテレビドラマのイメージが強いです。法医学=解剖というイメージ。看護学生時代に医学生の検体解剖を見学したり、病棟勤務時代に病理解剖を垣間見たりした思い出が蘇りました。

岩瀬先生のお話によると、法医学は国民の権利・安全を守るための医学であり、死体解剖だけではなく、海外では生体保護(虐待やDVの場面など)も行われているとのこと。法医学の概要、日本の死因究明の実情、海外との差、犯罪と法医学との関わり、死後CTなどの技術的側面など、多岐に渡ってお話を伺うことができました。数多くの現場をご経験され、知識も経験も豊富な岩瀬先生のお話は、とてもリアルで面白いものばかりでした。

日本における死因究明のあり方は、法律が整理されていないことや、医療と法医学の意識の温度差、犯罪性の有無など、様々な要因でかなり偏ったものになっていることを初めて知り、とても驚きました。

一方で、講義を聴きながら「事故や事件に巻き込まれて死ぬということはどこか遠い世界の話だと思っている」ことに気がつきました。病院や自宅で看取って、通夜・お葬式・火葬という流れが当然のことで、看護師として看取る死も、自分や自分の家族の死も同様だ、とどこかで感じていました。私が個人的に、事故や事件に巻き込まれたり、そのようなケースを経験したことがないからかもしれません。

しかし、当然のことながら、日常のいつ、どこで事件や事故に巻き込まれて、死因不明な死や犯罪に関わる死に直面するかは分からないですね。

看護師として病院や施設に勤務している時も同様だと思います。救急外来で変死の患者を看るかもしれないし、訪問看護の訪問先で患者が突然亡くなっているかもしれません。医療の様々な現場でいつ起きてもおかしくなく、実際のケースも少なくないだろうと思いました。

メイクや冷却を施すエンゼルケアは、法医学にとって大切な証拠や事実を歪めてしまう可能性があり、その点ではマイナスにもなりうるそうです。

今までの講習で「エンゼルケアとは」を様々な角度から学び、その意味や必要性をより深く考えるようになりましたが、ここへきて全く別の角度からマイナス点としてエンゼルケアを捉えてみて、また新しい側面を見たような気がします。

「人の死に直面したとき」に自分にできることをもっと広い視野で捉えることも大切なのかもしれないと思いました。また、岩瀬先生は、近い将来に看護師が死亡診断書作成に関わっていく動向についても示唆されました。医師のサポートであっても、死亡診断書の死因について情報収集する立場になれば、看取った後のケアも自ずと変わってくると思います。

医療の現場で患者の一番近くにいる看護師として

自身、もしくは家族や近しい人の死を体験する一人の人間として

日本の死因究明の実情や、法がどのように「死」に関わってくるのかを知っておくのも、包括的なエンゼルケアの大切な要素なのかもしれません。

エンゼルメイク・アカデミアに興味のある方は
こちらのサイトを覗いてみてね!


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ヨガクラス/ワークショップのお知らせ

☆レギュラークラス☆

♦つなぐヨガ @ 西元町

【日時】定員4名 完全予約制
19:00 – 20:30 (ヨガクラスの後は自由参加のお茶タイムあり)

土曜クラス
9/24, 10/1, 10/15 

月曜クラス  
9/19(祝), 10/10(祝), 10/24 

☆ワークショップ☆

♦陰ヨガWS @ 神戸 元町 space わに(タイトル仮)

2016年11月6日(日)
15:00−17:30
※ 詳細は後日お知らせします☆

詳細はこちらもご覧下さい↓↓↓



2016年9月25日日曜日

人生初のポートレート

先日、ブログでも書いた自分との記念写真

その記事はこちら↓


去年は母親と参加しましたが

「素敵なモデルでしたよ〜。今度はお一人でもどうですか?」
という写真館店主のお言葉を鵜呑みにして(笑)

女優気分で撮ってきました、爆!

ここ数年で「変化」した自分がどんな風に映っているのか

それが知りたくて

笑顔の写真が多かったと思うのだけど
たくさん撮った中で
店主さんが選んだ写真は
この1枚でした!




これを撮ったのは8月21日

去年の母親との写真から約1年後の自分

店主さんは
「一皮むけた感じですね」と言ってくださいました

より女性っぽくなったかしら・・・
どうかしら・・・

大人になってから
写真館で写真を撮るのもいいものです


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【日時】定員4名 完全予約制
19:00 – 20:30 (ヨガクラスの後は自由参加のお茶タイムあり)

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2016年9月22日木曜日

私はどっちもやりたい

先日、お友達からこう聞かれました

「ヨガティーチャーと看護師とどっちがやりたいの?」

咄嗟に口にした答えは

「どっちもやりたい」

去年の6月から、生計を立てるために
老人保健施設でのパート看護師を始めました



治験コーディネーターという
正社員の仕事を辞めて5ヶ月後のことでした


その頃はヨガティーチャーとして
少しずつ活動を始めていたので
「いずれヨガの方で(←ここがもう曖昧)食べていくんだ」

そんな風に思っていて
看護師業は食べていくための
手段でしかありませんでした

ヨガの仕事を増やして
看護師の仕事は少しずつ減らしていくつもりでした

だから、看護師のシフトが増えると
自分のやりたいこと(ヨガの仕事)から
かけ離れてしまっている気がして
あぁ、情けないと思うことも多々ありました

でも、今年になって
今の老健での仕事が楽しくなってきたんですね

ヨガで感じたこと
看護で感じたこと

これらがいい感じで循環し始めたというか

ヨガで得た気づきは自分の看護に深みをもたらすし

看護で得た経験は自分を内省する絶好の機会になる

それに何より
老健の利用者さんやスタッフさんが大好きなんです

もちろん忙しい業務の中で
ストレスになることもたくさんあるけれど

それでもそこに行くと元気になれる

看護の仕事、というより
今の老健のデイケア勤務が好き
という言い方が正しいかも

今でも看護師業で生計を立てている状況は同じですが
その仕事の面白さをあらためて認識できたことは
私にとってとても大きなことで

だからこそ
もういつ手放してもいい、とも思えるようになりました

この先
自分のワークバランスがどうなるんだろう?

こうなりたい、というヴィジョンは持ちつつも

そこにとらわれず
「どっちもやりたい」という
今の気持ちを大切にしていこうと思います

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ヨガクラス/ワークショップのお知らせ

☆レギュラークラス☆

♦つなぐヨガ @ 西元町

【日時】定員4名 完全予約制
19:00 – 20:30 (ヨガクラスの後は自由参加のお茶タイムあり)

土曜クラス
9/24, 10/1, 10/15 

月曜クラス  
9/19(祝), 10/10(祝), 10/24 

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♦陰ヨガWS @ 神戸 元町 space わに(タイトル仮)

2016年11月6日(日)
15:00−17:30
※ 詳細は後日お知らせします☆

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2016年9月21日水曜日

陰ヨガティーチャートレーニング with セバスチャン&ミュリエル in ロンドン 受けてきました!

今月の初めにロンドンで行われた
陰ヨガティーチャートレーニング
with セバスチャン&ミュリエルに行ってきました


Big Ben
ビッグベン!
陰ヨガの第一人者である
サラ・パワーズやポール・グリリーの元で
陰ヨガを学んだ彼ら

現在はヨーロッパやアジアを中心に
自身のティーチャートレーニング(TT)を
精力的に開催しています

今年の3月に初の日本開催も果たし
京都の妙心寺で合宿型のTTを行いました

私はオーガナイザーとして
合宿に参加していたのですが

そこで初めて「陰ヨガ」を体験し
もっと勉強したくなって
ロンドンで行われたモジュール2への参加を決めました
(ちなみに京都のTTはモジュール1

トレーニングは全部で8日間
計50時間の集中型です

モジュール2のトレーニングは
日本での開催はまだ未定ですが
バリやバンコクでは開催されているので
わざわざロンドンまで行かなくてもよかったのですが

ロンドンは私のいろいろな想いが詰まった場所なので
そこでの受講を決めました

通訳なしでこのような集中型の
ヨガトレーニングを受けるのは初めて!

陰ヨガの学びの場であるとともに
完全な英語環境で
自分はどこまで自分でいられるのか。。

私にとってそんなチャレンジの場でもありました
そして、今年1番のワクワクな楽しみでもありました

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トレーニングの参加者は全部で27名
イギリス・ロンドンをはじめ
ノルウェー、フランス、アメリカ、日本(私)など
国際色豊かなメンバーでの開催となりました

ロンドンでは6月にモジュール1が行われたので
その流れでモジュール2を受けている方も多かったです

すでにヨガ指導をしている人
指圧やマッサージのセラピストなど
ボディワーカーも多かったです

京都のTTに参加していたメンバーも2名参加していて
私にとってはとても嬉しい再会になりました

トレーニングは1日を除いて
朝8時15分から夕方17時まで

気功30分、陰ヨガクラス90分、指圧セッション
その間に五行や経絡、気についてなどの
座学がみっちり行われます

トレーニングの終わりには
課題もあります(もちろん英語)

新しいメンバーだし
大人数だし
英語だし、、で

最初は少し緊張しましたが
その時の感覚や瞬間を大切に
自分にできることを丁寧に行うことに集中しました

解剖学がメインであるモジュール1に対して
モジュール2は「気」や「経絡」など
中国医学とヨガへの学びを深めていきます

毎日のヨガクラスも
五行(水・火・地・木・金のエネルギー)をテーマに
それぞれのエネルギーに関連した経絡に沿って
シークエンスを行いました

体の気の通り道である「経絡」
大まかに14種類ありますが
細かく数えると切りがないくらい
体中に張り巡らされています

私は気功や指圧は経験がなく
経絡もはじめて学んだので
知識としてはまだまだ浅いですが

陰陽五行&経絡を意識しながら
ヨガのアーサナ(ポーズ)を練習するのはとても新しく
自分の体の知らない部分を垣間みたような感覚でした

陰ヨガは
一つのポーズを
「筋肉をリラックスさせた状態」で
「ある一定時間キープ」します

一定時間はおおよそで2分半〜5分
10分以上ホールドすることもあります

筋肉ではなく
筋肉や骨のまわりに無数に存在する
筋膜や靭帯、腱などの結合組織にアプローチすることで
そこを流れる「気」のバランスを整えていきます

今回のトレーニングでは
気の流れとヨガのアーサナの関係や
「気」が体内でどのように生成され、循環するかなど
「気の学び」のフルコースでした

とーっても奥深いので
50時間じゃとても足りない!!
基礎的な学びのあとは
日々の練習とさらなる知識への探求が必要になるのでしょうね
情熱とともに!

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8日間のトレーニングもあっという間に終わり
27名はめでたく修了証をゲットしました

私も頑張って課題をこなし
分からないことは質問し
感想は仲間と分かち合う

日本にいる時となんら変わらない
1人のヨギニとしてトレーニングを修了しました



yinyoga ttc


たくさんインプットした後に必要なのは・・・
アウトプット!!

ということで

早速、陰ヨガのWSを企てました!

陰ヨガ WS (タイトル仮)@ space わに
11月6日(日)15:00−17:30

詳細はまた別途お知らせいたします
興味のある方は予定を空けておいてくださいね☆

それとそれともう一つお知らせ

セバスチャン&ミュリエルの陰ヨガティーチャートレーニング モジュール1(解剖学)

2017年3月に神戸で開催されます!
詳細はこちらまで!!

陰ヨガのみならず
ヨガ解剖学を学びたい人
外国の雰囲気でヨガを学びたい人も大歓迎!
指導者トレーニングではありますが
ヨガの学びを深めたいという
情熱のある方もウェルカムです

こちらも随時情報をアップしていきますね☆


つなぐヨガ @ 西元町

【日時】定員4名 完全予約制
19:00 – 20:30 (ヨガクラスの後は自由参加のお茶タイムあり)

土曜クラス
9/24, 10/1, 10/15 

月曜クラス  
9/19(祝), 10/10(祝), 10/24 



詳細はこちらもご覧下さい↓↓↓