2016年5月28日土曜日

こうしないといけない、ということはない。エンゼルケアのプロ、湯灌士から学ぶエンゼルケア技術

湯灌士という仕事をご存知ですか?

湯灌(ゆかん):納棺する前に死体を清めること
広辞苑より

湯灌士は湯灌を行うプロ
納棺士とも言います

4月から受講しているエンゼルケア講習会
第1回目の「エンゼルケア哲学」の感想はこちら

第2回目の今日は
湯灌士さんからエンゼルケアの
具体的な手順と技術を学びました

医療者向けの講習なので
医療現場で患者さんを看取った後の
「医療後のケア」としての技術を学びます


亡くなった後
体はどう変化していくのか

点滴痕、気管切開、胃ろう、ペースメーカーなどの医療処置への対応

一般的によくされる「詰め物」の実情

葬儀社との兼ね合いや宗教・習俗としての習慣
(白装束、縦結び、左前など)

現役の湯灌士さんから聞く
リアルなエンゼルケアの実情

解剖生理から見ても
社会的背景から見ても
文化的背景から見ても
とても興味深い話ばかりでした

多種多様なエンゼルケア用品にも
触れることができました

エンゼルケア
口を閉じるための顎バンド

エンゼルケア
これは外国製のチンカラー(顎固定)
他にも
尊顔整容・皮下衰退部修復ゲル
エンゼルメイク用の化粧品などいろいろあります

エンゼルメイクも進化しています!

******

生き方は千差万別

亡くなった時の体の状態も
亡くなった状況も千差万別

そして、家族の意向も千差万別

体が浮腫んでパンパンの方もいれば
拘縮が激しい方もいるし
若い方もいれば高齢の方もいる
病死もあれば事故死もある

当たり前のことだけど
そこには必ず「個別性」が生まれる

通常の看護ケアでも「個別性」は重視される

でも、エンゼルケアの場合は
その「個別性」は「家族の思い」も重視される

第1回目の時も思ったが
エンゼルケアは亡くなった本人のためというよりも

残された家族のためにするもの
という要素が強い

息を引き取ってから火葬まで
一緒に過ごせるのは約50−70時間

闘病で苦しんだから最後は楽に見送ってあげたい

最後は安らかに眠ってほしい

家族は様々な感情を抱いて
亡くなった方との時間を過ごす
限られた時間の中で感情も変化していく

エンゼルケアはその特別な時間の中で
ご遺体と家族を結びつける、という意味で
とても大きな役割を果たす

******

とても印象に残った湯灌士さんの言葉

「こうしないといけない」ということはない

ご遺体の目は閉じないといけない

手は指を互い違いに組まないといけない

詰め物はしないといけない

エンゼルケアの手順も
葬儀社のサービスも様々

でも、一番大切なのは
家族がどうしてほしいか

例えばご遺体の目

目を閉じるか閉じないかの要望は
半々に分かれるそう

目を閉じて安らかに眠ってほしい
と思う家族と

目を開けたままで、もう少し私たちを見ていてほしい
と思う家族

対応の仕方は変わってきますね


家族の思いを大切にしつつ
漏れてくる体液の管理や
体の乾燥、腐敗を防止できるよう

そこはプロとしてケアを行う

エンゼルケアは
専門的な知識もさることながら
卓越したコミュニケーション技術も必要と感じた

言い方は変だけど
声かけひとつで家族を
良い方にも悪い方にも誘導できてしまう

今はデイケアで働いていて
エンゼルケアをする機会はないけれど
病棟で働いていた頃に行っていたケアや
自分の家族だったら、、と思いを馳せながら
講義を聴いていました

エンゼルケアは
人が亡くなってから行うものだけど
その方向性はどこまでも「生」に向かっていますね

******

個人的には看護ケアでも
自宅で看取る「訪問看護」や

「湯灌士」の仕事そのものにも興味が沸きました

また、講義の最後に出た
「検死」についても
非常に興味があるので
9月の法医学の話も楽しみです

そして、明日はヨガ解剖学講座最終日!
今日とは全く違った観点から
人体に思いを馳せてきます!


個別性や人の思いを重視する
これはヨガ指導にも全く同じことが言える

今日の学びを
自分のヨガクラスや
日々のプラクティスで落とし込めるといいな





★ヨガクラスのお知らせ★

つなぐヨガ 5/7 スタート♪

【日時】定員4名 完全予約制
19:00 – 20:30 (ヨガクラスの後は自由参加のお茶タイムあり)
土曜クラス 5/7 5/216/46/11
月曜クラス 6/20

※7月からは第1、3、(5)土曜日と第2、4月曜日の定期クラスにする予定です☆

【場所】
神戸市中央区元町通6丁目8番9号 地図はこちら
《最寄り駅》
神戸高速鉄道 西元町駅西口 徒歩1分
JR神戸駅より徒歩7分

詳しくはこちらをクリック♪
プロフィールはこちらをクリック♪








2016年5月26日木曜日

ヨガだけしてれば良いという訳ではなさそうだな。生理で気がついたこと。

絶不調
ブログを書く気になったので
少し調子が戻ってきたけど
昨日の夜は結構しんどかった

月に1度の女性の日
PMS(月経前症候群)とも言われる
生理が原因で起こる不調

私の主な症状は

情緒不安定
不安
無気力
集中力がなくなる
腹部の鈍痛
過食
眠いのに眠りが浅い
顔色が悪い
肌荒れ

特に精神的なものはもろに生活に影響が出る


とにかく気分が落ち込む
しかも急激に

仕事中は普通だったのに
家に帰ってご飯を食べながら
どんどん暗くなる

なんかもう全部嫌になる
全部が不快
やる気もない

換気扇から入ってくる
隣人のタバコの匂いが不快すぎて
部屋で半泣きになり

自分が好きだと思っていた
人やものも全部「うっとうしく」感じ
メールやメルアドを全削除したい衝動にかられる
(後で最強に後悔するパターンですね)

やりたいと思っていたことも
「もうやりたくない」と投げ出したくなる

そんなわちゃわちゃな自分が許せなくて
どうしようもなくて
泣いたりわめいたりする

そして、最後は
「あーなんで私生まれてきたの?」と
自分すら消してしまいたくなる衝動にかられる
(実際に消すことはないのけど)

これはすべて昨晩の話

最後の「消したくなる」というのは
私の手放したい癖の一つで
自分を全否定していた方が
楽だからしちゃうんですよね

今までそうやって生きてきたから

これは、生理が原因というよりも
生理でメンタルが落ちて
そういう自分の暗い場所に
すぐにアクセスしてしまう
という表現が近いかも

******

これらのことは
1、2日たてば自然と回復すると
分かってはいるけど

月に一度のデトックスなんだから
たくさん出して休ませればいいのさ!

そんな風に思って
そのままやり過ごしてきた感があるけど

うーん、やっぱりこれは
私にとって正常じゃないなぁ
昨日はそう思った

2年前から布ナプキンにして
同時にゆるく冷えとりもして
ヨガもして瞑想もして

徐々にもっと良い方向にいくかもしれないけど

まだ何かできることがあるはず
そんな風に思った

私にはやりたいことがたくさんある
学びたいこともたくさんあるし
毎日もっと楽しく生きたい!

そっちの方にエネルギーを使いたい

生理の日だって快適に過ごしたいし
「自分を消したい」と思うのもうんざり

第一、生理ってこんなに辛いものなの?

今回使わせてもらってる
この「体」

私が使いこなせていないだけなんじゃ。。

自分の人生を生きる
自分の天命もまっとうする
という点においても

この体を大事にして
体を使い切るっていうのは
100%私の責任で最重要項目

自分が元気じゃないのに
奉仕はできないでしょ?

ヨガが好きで
「ヨガしてたらとりあえずOKだよね」
くらいに思っていたけど

ヨガや瞑想をして
自分と向き合えば向き合うほど

ヨガだけでは足りない

そんな風に思うようになった


それでね、昨日からこの本を読み始めました

血流がすべて解決する

まだ最初しか読んでないけど
この本、女性のための本だわ!!

婦人科専門の漢方薬剤師さんが
今までの経験から「血流」の大切さを
ホリステッィクな視点で書いている
もちろん、生理のことも!

子宮は血の海

血液が足りてないから
子宮が上手く機能していないのか!!

まだ読了していないけど
この本を参考に自分の体と
もう一回ちゃんと向き合ってみようと思う

なんかね、「準備」をしないといけない

そんな感覚があるのですよ

2年前にもあったこの感覚

とりあえず、3ヶ月食事と睡眠を見直そう



★ヨガクラスのお知らせ★

つなぐヨガ 5/7 スタート♪

【日時】定員4名 完全予約制
19:00 – 20:30 (ヨガクラスの後は自由参加のお茶タイムあり)
土曜クラス 5/7 5/216/46/11
月曜クラス 6/20

※7月からは第1、3、(5)土曜日と第2、4月曜日の定期クラスにする予定です☆

【場所】
神戸市中央区元町通6丁目8番9号 地図はこちら
《最寄り駅》
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